キレイ体質になるために知らなきゃ損!甘酒の大事なルール

「甘酒ってどちらから作ったらいいの?」

「甘酒はアルコールが入ってるの?」

まさみがいろんな人と甘酒の話をすると大体この疑問が出てきます。

これまでの甘酒のブログを読んでみて甘酒が作りたくなったあなた!
いざ甘酒を作る前に知っておくと便利♬

甘酒の原料

甘酒には酒粕からと米麹から作られる2パターンあります。

 酒粕・・・日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白い固形物。

 米麹・・・蒸したお米にこうじ菌をたね付けし、繁殖・発酵させたもの。

どちらで作ったらいいの?

「麹あま酒」という言葉があるように、私は米麹から作る方をおすすめします。

甘酒はそもそも栄養豊富なので牛乳や豆乳と比べるとカロリーも高いし糖質も多め。
両方ともほぼカロリーは変わらないけど、ちょっとだけ米麹の方が高いんです。

だからといって酒粕で作ると、お湯に溶かしたら味がしないので砂糖を加えなくてはなりません。
その場合、米麹で作るよりもカロリーがうんと高くなります。

アルコールは入ってるの?

酒粕と米麹から作られる「甘酒」
米麹はアルコール分ゼロに対して酒粕はそのまま食べたらなんと!
ビールより高い8%のアルコールが含まれているんです。

まさみが独身の頃に付き合ってた彼氏に酒粕で作ったチーズケーキをプレゼントしたことがあって、お酒が弱い方だったので顔が真っ赤になることがありました。笑
そうなると、火を通してもアルコール分が残ってる場合があるので心配。。。
お子様や妊婦さん、お酒の弱い方、これから運転する方は酒粕の使用は控えようね。



まさみ

甘酒にするならまさみはダンゼン米麹派!

3歳のみやびさんにも甘酒の良さを伝えていきたいし、お砂糖なしで身体が喜ぶ甘味料が出来上がるってすごいことだよね!

「継続」することで美しく体質改善

自分や家族みんなに健康と美を届けられる「甘酒」
これからも長く続けることを考えた上で、飲む人が笑顔でいられる甘酒生活になることが重要ですね。

生の甘酒は発酵したいい香り。
食べてみるとすごくフルーティーで少し桃の感じがして優しい味わいなんです^^

まずは作る前にこのイベントで米麹で作った生の甘酒の美味しさに触れてみると、参考になるよ。

この先も甘酒は流行りすたりなく、スーパー美容ドリンクのまま。
1ヶ月、1年、10年と甘酒生活を続けていって、
身体ぜーんぶをキレイ体質に変えようね♬

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