35年分のわたしの人生が話しかけてくる写真

自分と向き合えて、自分を知れた。
35年分のまさみの人生を振り返るような、そんな写真撮影ははじめて。
まさみは、「幸せな人生だった」って、思えた撮影体験についてまとめました♪

「まさみが大好きな稲葉さんだと思って」
「まさみー、こっち向いて♡」
「パシャ」

私が雅やかをはじめて間もない頃に、まい先生のコンサルを受けました。
コンサルを受けてすぐ、サロン部屋の模様替え。
それが完成したら、まさみの撮影をするために東京から来てくださいました。

まい先生の撮影は一昨年の6月と去年の10月で2回になります。

1回目の撮影

そのときは、施術着でモデルさんを施術しているところやサロンの部屋などを撮影。
まい先生と初対面だったのでつねに緊張してました。

しかし、まい先生が緊張してる私に「わたしを稲葉さんだと思って」ってシャッターを押すから、今まで撮られる時にそんな言葉をかけてくれたことがなかったので笑っちゃった。
だけど、緊張がほぐれて撮影が楽しかったです。

※稲葉さんとは、私の大好きなB’zのボーカリストです。

普段、子育てと家事で手一杯の日々。
撮影を通して、ドキドキしたり、幸せな気分になったりして、こんな素敵な出来事があったのは今でもいい思い出です。


稲葉さんだと思って振り向いた写真。笑

2回目の撮影までの裏話

ある日、先生から
「成長した、大人になったまさみさんを撮影しませんか?」
と、お誘いがありました。

正直、最初は、

まさみ

撮影〜。。。別にいいかな

って、思っていました。

まさか、こんなに大事なことだったとは!
この時のまさみは、まだ知りません。笑

 
でも、
今ちょうど35歳で区切りがいいし、今ビジネスもがんばってる時で
一生懸命生きてる自分を撮りたい!

多分、この先も写真館に行かないだろうし、
今の自分を残しておきたいから撮ってもらおうかな。

写真館のカメラマンよりも、
わたしのことをたくさん知ってくれてる先生に、おまかせすることにしました。

そしたら先生から
「リッツカールトンのラウンジで
お茶するならどんな服で行く?」

今まで、想像したことがないので未知の世界。

だけど、今までデートで高級ホテルに行ったことはあるので、女性らしい服?
といえばワンピース?

松山市の大きいショッピングモールに入っている服屋さんを探してみたけど、その時は夏だったので爽やかに着れるものばかり。
「”麻”の生地は高級ホテルのラウンジのイメージじゃないなー」

そこのモールのお店全部行ったけどこれといったものがなくて、
まい先生に相談しながら、三越や高島屋にも行ったけど

「う〜ん、これじゃない、ない、ない!」

毎週日曜をつかってみやびさんを連れて、あっち行き、こっち行き・・。

いいなって思ったのも全部試着したんだけど、

✔︎ワンサイズしかない
✔︎︎︎︎ウエストが引き締まってる方が好み
✔︎︎︎︎セクシーをもっと出したい


そんなまさみの理想のお洋服は、
服屋さんという服屋さんを全部行ったけど見つかりませんでした。

ついに出会えた運命の1着

3ヶ月たって諦めかけていたときに、行ってないお店が1軒だけありました。

そこはセレクトショップ。
わたしの好きなワンピースがたくさんあって目がギラギラしながら選んでました。

「これよ!絶対これ!」
やっと運命の1着に出会えた時は感動のあまり泣きそうだった。笑
試着もバッチリで、ついにお洋服が決まったのです。

さらに、ワンピースに合わせる靴もなかなかいいものが置いてなくて、決めるのにまた大変な日々。平日は仕事をしながら休日はお出かけで撮影までバタバタでした。

ようやく撮影の日

例のワンピースと靴を身につけて、ヘアセットもしてバッチリに。

まさみ

どんなふうに
撮影するんだろ

撮影場所のホテルまでドキドキしてました。

先生のいる部屋に入ると、アンティークの家具がズラリ。
この部屋はまるで100年以上前のフランスの階級の高い貴族が過ごしてたお部屋のよう。

この素晴らしい部屋にわたしが3ヶ月探して探して、やっと見つかった服には相当すると思いました。

撮影とは想いを伝える素敵なこと

先生と久しぶりに会えて楽しくお話しして、
また緊張をほぐしてもらってから撮影がスタート。

前回の撮影では撮られ慣れてない私をポーズごとに指示してくれてたのでなんなく撮影が終わったけど、今回は「自由にポーズしてみて」ということでした。

「え!?できるかなあ」って思ってたけど、モデルの仕事でもないのにひとつひとつにポーズや表情を変えるのがスムーズにできてました。

多分それは、普段から先生とビジネスで「今どういう気分?」って聞かれて、思ったことを直感で応える練習をしてるからか、心も身体も裸のよう。

いつも想いを伝える訓練をしてることで
プロのモデルさんの撮影会に
負けないくらい、
撮影がうまくいきました。

ワンピース姿でアンティークの家具に触れているところ、着替えてセルフケアをしているところ、施術着の格好、またワンピースに着替えてレストランでワインをたしなんでいる姿・・。
まい先生とのおしゃべりを普通に楽しみながら、気取った表情をするわけでもなく、ありのままを撮ってもらいました。

一部の写真をチラ見せ♪

まずは、ホテルの客室から


道後の街並みを見てほっこりするー。


こんな魅力たっぷりな椅子に座ると背筋ピンっ!


いつものように本格的にケアしそうになったけど、カメラ回ってる。笑


さあ!腰を八の字に回してシェイプアップ!

 
一通り、撮影が終わってレストラン
ステキなディナーと共に♪


たまに食べるスイーツがいいのよねっ^^


この赤ワインがキノコとマデイラのソースにぴったりだったのを今でも覚えてる♬

話しかけてくるお写真

撮影してもらったあとに写真をみると、
不思議なことに1枚1枚からたくさんのことが伝わってきます。

写真館で撮ってもらっても、動きがないしその瞬間だけしか伝わらない。

けど、まい先生が撮ってくれた写真は、
まさみがまたバカみたいなことを言ったり、
笑いかけてくるようなお話ししてくるイメージ。
リアルな「まさみ」が伝わってくる。

 
ワンピースの姿で何気ない表情で撮ってるけど、
今まで生きてきて愛知に出て大変だったこと
太ってた時代につらかったこと。
仲間に助けられて嬉しかったこと。

若い頃の自分の顔とは違い、少し柔らかい表情。
「いろんな経験をしたんだなあ」

私の35年分の人生はこの顔から読み取れる。

まさみは幸せな人生だって。

他にもセルフケアの写真を見ると
「痩せたいよお」って泣きそうに脚を触ってたエピソードや「今日も疲れたね。まさみの脚さんありがとう」って優しく触っている過去が伝わる。

写真館で撮るよりも動きがあるし、こんなに「まさみ」がわかるなんてすごいや!
自分と向き合えて、自分を知れたことが
すごく嬉しかった。

こんな話しかけてくる写真ははじめて!

まい先生は撮影前からどんなふうに撮るのかを一緒に考えてくれてて、編集でも雅やかの雅美はこんな性格でこんなひとっていうのを上手に表してくれて感動しました。
ありがとうございます。

撮影の日は最高の1日になりました。

さらに、優しさあふれるサロンへ

今回の撮影会で、
普段の行動や思ってることは写真になって正直に現れることが分かりました。

「いつも自分よりも人のためにがんばり続けるあなたを助けたい」
普段からその想いを大事にしているし、その行動を続けていく。
その積み重ねが優しい表情として生まれるんだね。

今までの太ってた過去があるからこそ、

これからも同じように
悩んでるひとを応援できる。

つらい過去さん、ありがとう。

これからも、あなたにあたたかく寄り添うね。
ひとりじゃないからね。

今回の撮影はこちら

\ 雅やかの写真やWEB制作を手掛けている /


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